ご挨拶
弊社は昭和37年(1962年)創業以来、プラスチックの射出成形および金型製作事業を通じて、お客様のニーズに応えるべく良品質な製品を製造・供給してまいりました。2017年より商号を㈱大門製作所から㈱大門に変更し、今まで培ってきた開発・製造技術を生かして、プラスチック事業はもとより介護・医療事業および販路開拓事業などで「ものづくり」と「人」をつなぐ企業であり続けたいと考えております。
「良い縁は次から次へと良い縁を結んでくれる」という意味の縁尋機妙(えんじんきみょう)という言葉がありますが、株式会社大門として再出発するにあたりこれがもっとも合っている言葉であると確信しました。「商品(ものづくり)と人(販売)を結びつける企業」として皆様のお役に立てるように努力してまいります。
株式会社大門
津野田 博
津野田 博
経営理念
会社概要
名称 | 株式会社大門 |
英字名称 | DAIMON Inc. |
所在地 |
124-0006
東京都葛飾区堀切1-25-12 TEL:03-3694-6681(代) FAX:03-3694-7470 |
創業 | 1962年(昭和37年)1月10日 (津野田製作所) |
設立 | 1973年(昭和48年) 7月20日 (株式会社 大門製作所) |
資本金 | 1000万 |
代表取締役 | 津野田 博 |
取引銀行 |
りそな銀行 堀切支店 三菱東京UFJ銀行 葛飾支店 中ノ郷信用組合 堀切支店 城北信用金庫 堀切支店 |
事業内容 |
1.プラスチック原材料・製品・金型の開発・販売 2.介護および医療機器・器具の開発・販売 3.環境・衛生素材の開発・販売 4.販路開拓および商品・食品の販売 5.前各号における輸出・輸入業務 |
海外提携先 |
上海魁新精密机械有限公司
(中国 上海市閔行区) ビップトップベトナム (ベトナムホートミン市) |
会社案内ダウンロード
会社沿革
1962年 1月 (昭和37年) |
初代社長 津野田正が東京都墨田区東向島にて創業 熱硬化性プラスチックの製造販売開始 |
1966年 4月 (昭和41年) |
東京都葛飾区奥戸に移転 熱可塑性射出成形プラスチックの製造販売開始 |
1973年 7月 (昭和48年) |
東京都葛飾区堀切に株式会社大門製作所設立 資本金200万 成形機3台 |
1977年 3月 (昭和52年) |
埼玉県三郷市に成形工場を移設(埼玉工場) |
1979年 5月 (昭和54年) |
本社に金型工場を設立 光学部品(導光板)の生産開始 |
1985年 1月 (昭和60年) |
金型工場を埼玉工場へ移設 |
1988年 9月 (昭和63年) |
資本金1,000万に増資 |
1995年 4月 (平成7年) |
ノートパソコン用バックライト成形導光板(10インチ)の量産成形開始 |
1999年 10月 (平成11年) |
埼玉工場に導光板用射出成形機増設(計8台) |
2002年 2月 (平成14年) |
ISO 9001:2000 認証取得(埼玉工場) |
2004年 4月 (平成16年) |
埼玉工場に光学部品製造のためのクリーンルームを設備 小型成形機に入れ替え(75t/100t) |
2005年 3月 (平成17年) |
津野田博が代表取締役に就任 |
2007年 8月 (平成19年) |
クリーンルーム拡張 成形機1台増設(130t) |
2008年 (平成20年) |
金型工場に3次元CADツール導入 |
2010年 11月 (平成22年) |
金型工場にマシニングセンタ導入 |
2011年 6月 (平成23年) |
上海魁新精密机械有限公司に出資 |
2013年 7月 (平成25年) |
3Dプリンター(キーエンス社製)設置 |
2014年 3月 (平成26年) |
超薄型導光板用射出成形機(住友SE130EV-LGP)導入 |
2014年 4月 (平成26年) |
ビップトップベトナムと業務提携 |
2016年12月 (平成28年) |
埼玉工場閉鎖 |
2017年 6月 (平成29年) |
商号を株式会社大門に変更 |
MAP
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住所
〒124-0006
東京都葛飾区堀切1-25-12 -
電車
京成本線 堀切菖蒲園駅
堀切菖蒲園駅より徒歩:15分 -
自動車
首都高速小菅出口より5分
首都高速四つ木出口より5分